1991年(平成3年)10月開館。くまもとアートポリス参加作品。設計したのは世界的建築家伊東豊雄氏(米プリッカー賞受賞者、新国立競技場B案デザイン)。無料エリアであるエントランスホールでは、ユネスコ無形文化遺産「八代妙見祭の神幸行事」の江戸時代の姿を再現した人形模型や現在の映像をいつでもご覧いただけます。
常設展示では、八代城主を勤めた松井家伝来品や、八代焼(高田焼)や肥後鐔、宮地和紙、染韋(そめかわ)などの美術工芸品、古墳や城跡からの出土品、妙見祭資料、八代城跡模型、各時代の歴史資料など、過去から現代に至る八代の歴史と文化をさまざまな角度から紹介しています。古文書講座や各種体験講座の開催、市民の作品発表の場としても利用されています。
春夏秋冬の特別展覧会は、すぐれた芸術作品や八代の歴史を再発見する内容で、毎回ご好評をいただいています。
博物館友の会に入会すると、会員期間中は会員証の提示により何度でも入館できます。
年会費(1年会員)2000円、(3年会員)5000円
入会は博物館受付で随時受付中
名称 | 八代市立博物館未来の森ミュージアム |
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開館時間 | 9:00 ~ 17:00(ただし入館は16:30まで) |
休 館 日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)12月29日~1月3日 ※展準備のため臨時休館あり(ホームページにてご確認下さい) |
観 覧 料 | 期間により変動あり(ホームページにてご確認下さい) ※中学生以下は無料 ※障がい者手帳等をご提示の方は無料 ※エントランスホールのみは無料 |
ホームページ | 未来の森ミュージアムホームページ https://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp |